ぶどうジャム3種の違い|シャインマスカット・ナガノパープル・信州巨峰
当店のぶどうジャムは3種とも皮ごと。果実の形がそのまま残るプレザーブスタイルでお作りしています。
長野県上田市でジャムを作っている信州ワタナベです。長野は全国有数のぶどうの産地で、県で生まれた品種も育っています。当店ではその土地のぶどうをシャインマスカット・ナガノパープル・信州巨峰の3種のジャムにしております。このページでは、品種ごとに味わいがどう違うのかをご案内します!
当店のぶどうジャムは3種とも皮ごとです
ぶどうの色も香りも、そのほとんどは皮に含まれています。ですから当店では3種のいずれも皮を外さず、皮ごとじっくり煮込む作り方を通しております。ナガノパープルと信州巨峰は果実の形がそのまま残るプレザーブスタイル、シャインマスカットはまるごと皮入りのジュレ状に仕上がります。
市販のぶどうジャムは、なめらかに裏ごしされたものが主流です。ぶどうの粒の形が残っているジャムは、実はそれほど多くありません。スプーンですくったときに果実がごろりと出てくる、あの感じを味わっていただきたくて、当店はこの作り方を続けています!
皮ごと炊くには手間がかかりますが、皮を捨ててしまうのはもったいないという気持ちもあります。本来なら捨てられてしまうはずだった部分までおいしく召し上がっていただく、というのが当店のジャムづくりの出発点です。
3種はどう違う?
皮ごとという作り方は同じですので、違いが出るのは品種そのものの個性です。香りで選ぶのか、濃さで選ぶのか、それとも慣れ親しんだ味で選ぶのか。この3つで考えていただくと決まりやすくなります。
まるごと皮入り・ジュレ状
皮ごと・プレザーブスタイル
皮ごと・皮のプチプチ感
| シャインマスカット | ナガノパープル | 信州巨峰 | |
|---|---|---|---|
| 皮 | まるごと皮入り | 皮ごと | 皮ごと |
| 食感 | ジュレ状・粒が残る | 果実の形が残るプレザーブスタイル | 果肉やわらか・皮のプチプチ感 |
| 味の方向 | 香りが立つ・すっきり | 濃厚・ぶどうらしさが強い | 親しみのある甘酸っぱさ |
| 色 | 淡い黄緑 | 濃い紫 | 濃い赤紫 |
| 商品名の区分 | シャインマスカットジャム | 旬ジャム(保存料不使用) | 旬ジャム(保存料不使用) |
| 果実の産地 | 信州・甲州のぶどう畑から | 信州産 | 信州産 |
※いずれも季節限定でお作りしています。取り扱いの有無は商品ページでご確認ください。
シャインマスカットはどんな味?
シャインマスカットのジャムは、3種のなかでもっとも軽やかです。まるごと皮入りで炊いておりますが色は濃くならず淡い黄緑にとどまり、とろみを強くつけていないのでスプーンですくうとジュレのように揺れます。
口に入れたあとに香りだけがすっと残ってくれるのが持ち味です。生のシャインマスカットがお好きな方ほど、この香りの残り方に納得していただけるようです!
ラベルには「信州、甲州のぶどう畑から」と入れております。長野と山梨、両方のぶどう畑の実を使っているためです。単品での詳しいご説明はシャインマスカットジャムとは?にまとめてありますので、あわせてご覧ください。
ナガノパープルはどんな味?
ナガノパープルは長野県で生まれた品種で、皮ごと食べられるのが特徴です。当店ではその性質をそのまま活かし、果実の形が残るプレザーブスタイルに炊き上げております。柔らかくトロトロの皮の舌触りと、とろけるような果肉のうまみをそのまま楽しんでいただけます!
味わいは3種のなかでもっとも濃厚で、ぶどうの風味がはっきりしているため、ヨーグルトやチーズのように主張のある相手と合わせても負けてしまうことがありません。信州産の果実だけで作った旬ジャムで、保存料不使用でお作りしております。
「長野のぶどう」とひとことで伝わる品種ですので、県外の方への贈り物にもよく選ばれています。
信州巨峰はどんな味?
巨峰は説明のいらないぶどうで、子どものころから食べてきた味ですから、ジャムになっても違和感がなく、3種のなかでいちばん「知っている味」がしてくれます。
大粒の巨峰を皮ごとじっくり煮込んでおりますので、果肉はとろけるような柔らかさに仕上がります。そこに皮のプチプチとした食感が混ざるのが、このジャムならではの魅力です。信州産の果実を使った旬ジャムで、こちらも保存料不使用です。
ご家庭用に1本だけお選びになるなら、まずはここからでも間違いありません!
パン以外にどう使える?
お客様とお話ししていて意外に多いのが「パンにしか使っていない」というお声です。粒が残っているぶどうジャムは、実のところパン以外に合わせたときのほうが持ち味が出てくれます。当店がよくご案内している使い方をご紹介しますので、ぜひお試しください!
- クリームチーズとクラッカーで — ナガノパープルの濃さがチーズの塩気とよく合います
- 炭酸水で割って — シャインマスカットで作ると香りが立って見た目も涼やかです
- プレーンヨーグルトに — 粒の残る巨峰やナガノパープルだと食べごたえが出ます
- バニラアイスにかけて — 温度差で香りが立ち、来客時のデザートがひと手間で仕上がります
- 白ワインにひとさじ — シャインマスカットなら、香りが重なって食前酒のようになります
- 豚肉のソースに — しょうゆと合わせてからめると、ぶどうの酸味が脂を切ってくれます
結局どれを選べばいい?
お使いになる場面を思い浮かべながら、次の4つのどれに近いかを考えてみてください!
香りを楽しみたいとき
香りで選ぶならシャインマスカットで、炭酸水や白ワインに落としていただくと、その立ち方のよさがはっきりわかります。
濃いぶどうがお好きなとき
ナガノパープルが向いており、皮ごと炊いた濃い風味はチーズやヨーグルトのように主張のある相手と合わせても負けません。
ご家族みんなで食べるとき
信州巨峰をおすすめします。誰もが知っている味ですので、ご家族のあいだで好みが分かれにくいのが強みです。
贈り物にするとき
3種セットがおすすめで、色が3つとも違いますので、箱を開けたときの並びが映えてくれます。贈り物の選び方もあわせてどうぞ。
よくあるご質問
ぶどうの皮は入っていますか?
3種とも皮ごとお作りしております。シャインマスカットはまるごと皮入りのジュレ状、ナガノパープルと信州巨峰は果実の形がそのまま残るプレザーブスタイルです。ぶどうの色と香りは皮に多く含まれておりますので、皮を外さずに炊くことで風味がそのまま残ってくれます。
粒の形は残っていますか?
残っています。市販のぶどうジャムはなめらかに裏ごしされたものが主流ですが、当店は果実の形を残すプレザーブスタイルでお作りしておりますので、スプーンですくうと粒がごろりと出てきます。シャインマスカットもジュレ状ではありますが、果実は粒のまま入っております。
シャインマスカット・ナガノパープル・信州巨峰、味はどう違いますか?
皮ごとという作り方は同じですので、違いが出るのは品種そのものの個性です。シャインマスカットは香りが立ってすっきり、ナガノパープルは濃厚でぶどうらしさが強く、信州巨峰は親しみのある甘酸っぱさに皮のプチプチ感が加わります。
保存料不使用なのはどれですか?
「旬ジャム」であるナガノパープルジャムと信州巨峰ジャムが保存料不使用です。旬ジャムは信州産の果実だけを使ってお作りしております。
ぶどうのジャムはパン以外にどう使えますか?
クリームチーズにのせてクラッカーで、炭酸水で割って飲み物に、プレーンヨーグルトに混ぜて、バニラアイスにかけて、といった使い方がございます。豚肉のソテーにしょうゆと合わせてソースにする方法もおすすめです。粒が残っているぶどうジャムは、パンよりもチーズと飲み物に合わせたときのほうが持ち味が出てくれます!
長野県産の果実を使っているのはどれですか?
ナガノパープルジャムと信州巨峰ジャムは、信州産の果実にこだわった旬ジャムです。シャインマスカットジャムのほうは「信州、甲州のぶどう畑から」として、長野と山梨の果実を使っております。
いつでも買えますか?
ぶどうのジャムは季節限定でお作りしております。取り扱いの有無や販売時期は商品ページでご確認いただけますので、気になる品種がございましたらお早めにご覧ください!


